2008年2月1日金曜日

黙示禄

「人は、どのようにしてそこまで発展することができたのですか?
相手を思いやる心があるからですか?」

ある日、弟子は師匠に問うた。

味方は何も生み出さない。例え一時の保険と思っていたとしても、だ。
「それではいったい、何が人を突き動かしたのでしょう?」
敵だ。
人はすぐに敵を作りたがり、それに対する防御をしたがる。
あるいは攻撃したがる。自分の保身のためにな。
「保守は悪ですか?」
保守が悪いのは、それが手段となるときだ。
前が見えなくなり、物事を短絡的に見ようとする。
後先を何も考えず、だ。
ゆえに、往々にして将来に対する罪悪となりうる。


長い前置きですね。
このあたりで近況報告です。

体を鍛え始めました。
科目は終電に間に合うよう全力ダッシュです。
瞬間的な足の筋肉の増強と、片手に鞄があるため、平行感覚が鍛えられます。
反対に、準備運動0のため、筋肉と関節を痛めます。呼吸が無茶苦茶になるため、貧血・立ちくらみ対策も必要です。
後、寝不足、不摂生による栄養不足、精神的・肉体的ストレスによる体内へのダメージは不可避です。

先生、もう僕はだめです。

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