2007年10月30日火曜日

夢にまで見た空

実家付近の駅前
母と宝石店へ行った。
うどん屋を通り抜けたり、
翌日一人で探すも、たどり着けず、駅で武豊が馬に乗って、電車で馬を運んでいるの見た。

>家(この内容から実家を類推します。)
>家は主に夢主の家族や財産に関すること、また身体の状態をあらわします。
玄関は身内や家族に関する知らせ、窓は夢主のコミュニケーションの姿勢や心象風景、庭は家族の状態や財産などを反映します。昔住んでいた家で暮らしているのは、季節や周囲の運気の変わり目をあらわしますが、その状況に自分の身体や心が適応できないこと、夢主の現状維持的な態度への忠告になります。 ※1

>母
>養育本能。自己犠牲。家族との一体。道徳。創造的直感。受容性。慈しみ。順応性。感情的な好き嫌い。母親の庇護。援助。過保護。過干渉。不安・嫉妬から生じる意見。自分自身の母性的なところ。自己犠牲が嫌だという抵抗。(男性の夢)理想の恋人。実際の母親本人。
◆母と連れだって歩いてわくわくする…(女性の夢)誘惑者が現れる。
◆母を呼ぶ…あなたが誰かの援助を必要としている。※2

>宝石
■宝石
 夢の中の宝石は、あなたが持っている人間的魅力や性質を表わすと同時に、これから身につけるであろう特質を示すものです。
 また、あなたの価値観や人生観が宝石の夢に反映されます。
 宝石をたくさん持っている夢は、あなたが確固たる意志を持っていない、オリジナリティーがないことを示しています。また、経済観念のなさも表わしています。
 なくした宝石を探している夢は、あなたがさらに価値あるものを追求している証です。※3

>うどん
>【めん類】・【うどん】・【そば】・【スパゲッティ】…日常性。人間関係。気軽さ。面白くないこと。退屈。変化や刺激の必要性。ダイエットの必要性。身近な愛。経験。糧。満足。
◆麺類を見る…不快な出来事や嫌な人に関わらざるを得なくなる。生活にもっと活気が出る様な工夫が必要。※2

>迷う
>迷う(道に迷う・建物内で迷う)
道に迷うのは場当たり的な状況に身を任せていること、選択肢をかかえ苦慮している状態をあらわし、将来の先行きに対する夢主の迷いを伝えています。
目的地を持ちながら道に迷っているのは、アドバイスや導きを求める夢主の気持ちや現状に対する焦りを反映しています。
道の周囲に展開する同じ風景を何度も夢に見るのは、そこを通らなければその先が見えない状況をあらわしています。
人に道を尋ねるのは、アドバイスや指導を求めていることをあらわし、それが見知らぬ人であったり、尋ねた目的地を教えてくれなければ夢主は迷いから抜け出るきっかけをしばらくの間得ることができないでしょう。
また、建物の中で迷っているのは、夢主の将来の夢や希望が通らない苛立ちや焦りを反映しているようです。夢主の世界観、世の中の見方を変えていく必要があるかもしれません。 ※1

>馬
>女性と男性では意味が違ってきます。主に大きな運命の変化と体力が必要な状況や夢主の試練(正念場)をあらわしています。馬に乗って走っている状態で解釈します。また馬はパートナーや家族を象徴しています。馬を見るのは、恋人や家族の状態をあらわしていることがあります。
女性の場合、人気や評判が上がったり、恋人ができることをあらわしている場合もあります。男性の場合は、出世やビジネスの成功をあらわします。夢主の元気や運気の高まりを暗示しています。
反対に夢主が落馬したり、馬が足を怪我している場合や噛まれたりした時は注意してください。思わぬ災難を暗示することがあります。
※1
>武豊
>【スポーツマン】…エネルギーの集中管理によって得る心理的身体的精神的力の統合とその必要性。エクササイズによって特質を強化すること。技能(バランス・柔軟性・スタミナ)による能力開発。そのスポーツマンに対する憧れ。◆大勢のスポーツマンがハツラツと動く…チャンスの芽が出かかったところでアクシデントが現れる。事故や怪我に要注意。心のはやりが躓きを呼ぶ。※2

※1…眠り男の夢占い(irevo版)
※2…未弐の夢事典
※3…Zowie's Room

どうやら人生の転機のようです。
私が選ぶいかなる道であろうとも、いい道か、悪い道か。
考えることが悪いのではなく、自分で選択して、選んだ道ならば納得しろ
ってことでしょうか。
夢に性欲がよく絡んでくるのはどういうことだろう・・・
あー・・・そういうことか。
ははは・・・
あっはっはっは。
つまるところ、やはり私の取るべき道はそういうことか。
それは過去に帰るというよりは未来に対する重要な挑戦だな。
私はやはり、手に入れたものの全てを手放したくないらしい。
法律か・・・

2007年10月27日土曜日

大人への道程

絶望であることは幸いである。
最も酷なのは、絶望の中に小さな希望を見出すことに他ならないから。

歌を詠う人は孤独を抱き、飼いならされる。
ありふれた日常に感動を覚え、言葉に置き換えるのだから。

何のために生きているのか、それすらも見失ってしまった。
時の流れは限りなく緩やかだが、その速度をもってなお、私の歩みは遅い。
私と言う軸がぶれ続けているからでもあるし、どこに辿り着きたいのかも全く見えていないからだ。
焦りは募るばかりだ。
2年前の今のなりたい自分を思い返す。
理想と限りなくかけ離れた現実…
大切なものは何か、全く見えなくなっていた。
それは何時でも、脳裏に警告を与えてくれていたのではないか。
見ない振りをした。目の前にある現実を避けたくなかったから。
周りには、私よりも年上の人ばかりがいる。
彼らに比べれば、私は若いと言える。時間が残されているとも。
そんな言い訳には何の意味もないことは分かっている。
少なくとも、彼らに認められる程度には社会性を身につけなければ理想さえも夢想に終わる。
故に、活路が見出せない。

危機感は生存本能である。
ただ、闇雲に感じるだけの危機感は死に急ぐ者のそれに似ている。
その割りに、重要な決断はこうだと決めたら躊躇せずに踏み出したりね。

・・・なんてね。

2007年10月19日金曜日

物憂げ世情

ジャパハリネットの解散が目の前になってきた今
私は上京してこの方、ずっと彼らに癒されてきた日々のことを思い出す。
彼らに元気をもらって、今までやってこれた。
それは彼らの歌詞の向こう側に、忘れたくても忘れられない、あの頃の情景があるからだ。
彼らが見、歩き、親しんだ場所を私も知っているからなのだろうか。

今では言い様のない孤独感さえ浮かんでくる。
大切な友達を、見送る気分だ。

2007年10月18日木曜日

契約の書1

その書物、始めの方にあるページの一部より

先頭を切って歩いていた男が後ろを振り返り、彼に続く人々を見渡し、一呼吸置いてから厳かに語り始めた。
「我々は辿り着いた。この地こそ、人の語る口こそ違えど、数億万人の語りし約束された地である。
ある者は聖地と呼び、またある者は葡萄の地と呼ぶ。黄金郷か?それとも桃源郷か?
だがそれらはこの土地の一部を指しているに過ぎない。
この地は神が最初に作ったとも呼ぶし、神が住む場所とも呼ばれる。
だが、諸君らの中で、誰かの語るそれら神のうち、唯の一人でもそんなものを見た者はいるか?
目を覚ますのだ。前を見ろ。後ろを見ろ。右を見ろ。左を見ろ。
我々はここにいる。我々の知覚しうる全ての感覚をもって、ここに居ると言える。
つまるところはそういうことだ。
我々は選ばれたのだ。約束されたこの地に住むことを赦された、ほんの一握りの生き物なのだ。」

2007年10月15日月曜日

2007年、秋

ふと、夜中に散歩に行きたくなった。
30分歩いただけで、もう痛み出す足。
2年前はこうじゃなかったのに。

余裕のなさは2年前の比ではなく、今をもってしても自分が何をやっているのかさえ理解できないでいる。
いつも脳裏に浮かぶあの光景はただの在りし日の思い出だけではない。
自分の夢が今なおそこに留まり続けているという、呪縛にも似た願望故なのだろう。
1年前の今ならば、それも現実逃避と笑って捨てたはずのその幻覚は
なるほど、恩師の言葉を覚えているー忘れないためにあるのだと今更ながらに理解する。

現実を知らぬ理想はただの夢想に過ぎないのかもしれない。
ただ、現実から目標を持ち、どう理想に近づけるか、それを考えること。

それが私に与えられた、恩師からの最後の課題だと認識しているためである。
その課題の猶予は、3年。
なんだ、自分で決めた目標じゃないか・・・
折り返し地点を越えた今、どうだったか見直しに丁度いい頃合じゃないか?

あの頃の私が欲しかったものは
・論理的に物事を捉えること
・問題解決への手段を確立すること
・全体的な視野を持ち、部分的な観点に捉われすぎないバランス感覚を持つこと

それぞれに対して、今もっているのはどれもこれも全然ダメ、ということか。
結局は、目の前の作業に追われて何も見えなくなっている。
社会情勢だって、ただ新聞を漫然と読んで理解できるようなものでもないし。

という、ただの自己訓戒。

Just on fight

確か、夢を見ていた。
忙しくしている間にそれは消えてしまった。
夢を壊すのは何時も忙しくしている現実。
それが分かったところで、何と言うこともないが。

まあ、スーパーでハバネロのポテチが商品棚に置いてある夢だったんですけどね。
恐らく前後に何らかのストーリーはあるんでしょうが、そこ以外は真っ暗だったんでなんとも。
まあ、単調すぎる生活と言うか、まあ仕事しかしてないのでいい加減ガタが来てるんでしょうけど。

今更過ぎてごめんなさい
まあ、既に相当な時間が経ってますが、ようやく占う時間ができそうなので。
とはいっても、一度に全部見る余裕がないので、ちょっとずつ更新します。

まあ、今回の夢の場合、各々の単語を追うだけだと全体的な方向性がずれてきそうですが、
ちょこちょこ見て行きます。

> 住宅街

> 人との関わりを示します。主に職場や学校など集団での付き合いに何らかの思いがあるようです。周囲との順調な関係を望んでいたり、不安やわずらわしさを感じていたりとさまざまでしょう。印象の悪い夢だったなら、今後厄介な状況になる恐れがあります。またあなたが壁を作り打ち解けようとしていなかったり、孤立することへの恐れから見る場合も。

また、夢における妹などの家族構成という概念は、それ自体が意味を持つと言うよりも、
夢の中のストーリー展開で追って行った方が良いと判断しましたので後述します。

> 家

> 【家】…自分自身。身体。財産。家庭に対する感情。両親と過ごした過去の感情。
◆家が変わる・家を換える…環境の変化。人間関係の変化。体調の変化。問題を解決しようとする意志。
◆綺麗な新しい家に変わる…美しい女性や美形の男性と親しくなれる。体調良好。
◆大きな家に変わる…向上心の表れ。夢が実現する。
◆小さな部屋や家、古い家に変わる…身動きがとれない不自由な環境に。ストレス。身体的不調。
◆家を改築・増築…自己のパーソナリティや態度を再評価する。人格的成長・変化。


> 川


> 風景のなかでは、海と並び、特にテレパシックな要素を持ちます。
水が澄んでいれば精神状態は良好です。水は感情の表現です。海や雪、湖など、水に関係があるシンボルは、恋愛感情を反映している場合があります。
特に川が現れる場合は、線路や橋と同じく夢主の運勢をあらわし、重要なイメージです。


> 漁船


導き手、援助を意味していますが、大洋を漂流していれば迷いを暗示します。また、港から出発していくのであれば、この先援助を得られないことをあらわします。
状況によって身近な人とのつき合い方を見直す必要があります。またこれからの進路が不安定なこともあらわしています。


・・・うわあ、全然進んでない・・・
ごめん、また明日。