最近では食欲が湧かなくなったようだ。
責任が加速的に重くなっていくことによるストレスなんだろうか。
休み時間になれば、食事時間だったわずかな時間は机に突っ伏す時間に変わった。
休みの日には、ただ倒れ惰眠をむさぼる時間となった。
とかなんとか。
あぁ、もう文章も練れないほど疲れきっているのか。
まったくどうしようもない限りだな。
~百万の灯火が永遠に焼け落ちるように~
それは在りし日の記憶に捉われたある者の綴る、哀れな末路へ至る道すがら
往ける足跡を記したとあるページの一部分
瘡蓋にならぬ傷跡から流れ出す血を眺めるのにも似た
崇高にして甘美な永遠世界を夢想するようにとりとめのない文字の羅列。
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