ちょっと病院にお見舞いに行った。
帰ろうと建物を出たところで唖然とした。
薬局が4件隣り合っている。
しかもマツキヨみたいな雑貨扱ってますよ的な薬局じゃなくて、
普通に薬品だけ扱ってる薬局。
こんなもん東京でも見たことないでよ。
ショッピングモール内にマツキヨ的建物2~4件なら分かるけど
隣人が敵同士って・・・
しかも4件ってどういうことよ。
薬事法の距離制限が違憲判決受けたって歴史的事実が目の前に
こうもまざまざと見せ付けられるとは
しかもよりによってそれが地元だとは
夢にも思いませんでした。
最高裁がLRAの法理(いわゆる「より制限的でない他の選びうる手段の基準」
ex:薬品の品質保持のためには薬局同士の距離制限を設ける(強い制限)よりも、薬局に対する定期的な監査(緩やかな制限)で足りる)
を用いたといってもこれは露骨にすぎるというより他にない
と思うんですが。
私の感性のほうがおかしいの?
教えて先生。
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