次へ向かうさなか

(私を示す文字列) の発言 :
HelloweenのDark rideの中の歌詞で
today is a good day to die
ってフレーズがすんごい頭に焼き付いてる
escalation 666だったかな

生っ子 の発言 :
どーいう意味ですか

(私を示す文字列) の発言 :
今日は死ぬのに良い日だ

生っ子 の発言 :
なるほど

(私を示す文字列) の発言 :
明治時代の文豪だったらどう訳すかな
夏目漱石がi love youを「今日は天気がいいですね」と訳したとかどうとか。

生っ子 の発言 :
月が綺麗ですね
じゃないっけ、、！

(私を示す文字列) の発言 :
月だっけ

生っ子 の発言 :
うにうに

(私を示す文字列) の発言 :
あんまよく覚えてない

直訳するとちょっと恥ずかしいから日本的な空気嫁よという文学センスを非常に問われる問題だ。
翻訳家って本当に大変ですね。

生っ子 の発言 :
なんとなくわかるけどねぇｗ

(私を示す文字列) の発言 :
そこでさあどうだろう

生っ子 の発言 :
なつめの訳ｗ

生っ子 の発言 :
ん？

(私を示す文字列) の発言 :
today is a good day to dieを
明治文学的に訳すとどうなるだろう
戦国時代だったら簡単だなぁ

敵方の大将は徳川じゃ。おびえるでない。今日は死ぬのに良い日ぞ！
でどうよ

生っ子 の発言 :
そのまんまじゃん、、！

(私を示す文字列) の発言 :
よく見てほしい。
敵が強ければ強いほど自分が戦死するに値するという
武士道、より古くはヴァイキングの精神に通じるものがあるぜ
余興はおしまいとして
さて明治文豪だ。
フレーズ的に太宰が適役のように思えるが
夏目は夏目でこころ書いてるからなぁ
そこでこれでどうだろう

「そこで私は気づいたのです。私がどれほどお嬢さんを愛していたのかを。今となっては全く愚かな話ではありますが、このどうにも言いようのない、なんと言葉をつむげばいいのか分からないほどやるせない気持ちであるのです。」

生っ子 の発言 :
だざいは嫌いじゃないんだけどさー
文章がうざいんだよね、、

(私を示す文字列) の発言 :
気持ちは分からんでもない
斜陽読んでて気持ちが悪くなった。

生っ子 の発言 :
きもちわるくなるよねｗ
私は人間失格よんでて
途中ですげー気持ち悪くなったわ

(私を示す文字列) の発言 :
まーでもさー
あの時代は300年ぶりの社会大変動期だったから
そういう人間の葛藤というか、最も醜い部分がどうしても出てきちゃうんだろうねー
膿のように
こころはのめりこんで読んだが
今になって思えば何を必死にと思う

で、思い出したが

生っ子 の発言 :
ん？

(私を示す文字列) の発言 :
最近伊豆の踊り子とかこころとかなんたらかんたら
集英社がJAMPの漫画家を表紙のイラストレーターにして売ってるじゃん

生っ子 の発言 :
やってるね

(私を示す文字列) の発言 :
あとそれらを漫画にして読む～があったり

生っ子 の発言 :
くそだとおもう
のっけからすまんがｗ


(私を示す文字列) の発言 :
何なの？明治文学復興期なの？

生っ子 の発言 :
さー
でも面白いことは確かだしね

(私を示す文字列) の発言 :
こころはまあ分からんでもないんだが
伊豆の踊り子は衝撃だった
ドドドドドドドド

って感じで。
ていうかそういう擬音語が付いてるように脳内変換される
実際2chではそういうコラあったような希ガス

生っ子 の発言 :
漫画の表紙にしたらうれるんかね
うれるのかもね
でも、平積みにされるのとかみてて
うわぁ…としか思えない僕は古いのかも

(私を示す文字列) の発言 :
劇団ひとりが「漫画なら読める」とかなんとか帯に出てるが。

生っ子 の発言 :
内容は漫画じゃないだろ、、
読みにくいわけじゃないとおもうけどねぇ

2007年6月の集英社文庫の新装版では、同社刊の雑誌週刊少年ジャンプで『ヒカルの碁』『DEATH NOTE』などを連載した漫画家・小畑健が表紙画を担当。中高生を中心に話題を呼び、発売から1か月半で75,000部という古典文学としては異例の販売数となっている。翌2008年には新潮社も同作品の新潮文庫新装版（期間限定）を発売したが、デザインは集英社のものとは正反対の、マゼンタ一色のきわめてシンプルなものだった。同年角川文庫も、太宰の同郷人である松山ケンイチをモデルに起用した特別カバー版を発売している。

効果ありまくりんぐだったんだな、、
触れるきっかけとしてはいいのかねー

(私を示す文字列) の発言 :
ジャンプ読者にはなじみやすいわな。

案外文学っ子じゃないか生っ子たん。
萌えす。